私がトレーナーを務めているITILⓇの研修は、
「サービスとは顧客に価値を提供する手段である」
という言葉からスタートします。
ITサービスマネジメントのグローバルスタンダードであるITILⓇが定義した「サービス」という概念について、どのように受け止めるのか?!
私はこの時点で「サービスマネジメントに対する理解の度合い」が変わってくると考えます。
ですから、プロのトレーナーとして全てのスタートであるこの部分には時間をかけて解説します。
この言葉、私は実に「残酷」だなと受け止めているのです。
「サービスとは顧客に価値を提供する手段である」ということは、つまりは、
「顧客が価値を感じていないものは、サービスではない」
と言い換えることができるからです。
どれだけ夜遅くまで仕事をしても、
どれだけお金をかけても、
どれだけ「お客様のため」と思って仕事をしても、
顧客が「そんなことされても価値は感じねぇな」と思っているのなら、それはサービスではなく、提供者側の自己満足ということになります。
そう考えると、実に残酷な言葉ですね。
でも、この概念をビジネスに対する考え方の中心ととらえておくことで、間違った意志決定を防ぐことも可能となるのです。
全てのサービスの価値を決めるのは「お客様」です。
考えてみたら、実に当たり前のこと。
でも、「自分が提供しているサービスに自信がある」人ほど、その当たり前を見失うことがあります。
「サービスとは顧客に価値を提供する手段である」
ITILⓇが定義しているこの言葉は、ビジネスの基本中の基本に立ち返ることができる、実に素晴らしい概念だなと研修のスタート時にいつも感じています。
ブログ一覧
株式会社エモーションソリューションズ サービス紹介(IT Service Management研修)
<IT Service Management研修>
私は、IT Service Managementのグローバルスタンダード「ITILⓇ」のトレーニングにおいて、初級のFoundationから最上位のMALCまで、全ての指導実績があるプロフェッショナルトレーナーです。

現時点において数社の研修業者様と業務提携を行い、研修講師としてサービスを提供しております。
資格に合格するだけの座学的な内容にとどまらず、技術管理職時代の豊富な経験を踏まえた事例中心の講義は、「資格を取得した後、実際の業務に活かしたい」という受講生の皆様から高い評価を頂戴しており、「認定試験合格率」「講師満足度」双方において全講師中トップクラスのご評価を頂戴しています。
現代社会においてITの有効活用は、企業活動の生命線です。社員教育の一環として研修を行いたい一般企業様からのご依頼も喜んでお受け致します(全国対応可能です)
どうぞお気軽にご相談下さいませ。
【株式会社エモーションソリューションズ】
ホームページ:
http://www.emosol.co.jp
総合受付窓口:
電話 : 03-4405-8219(平日 9:30~17:30)
メール:info@emosol.co.jp
【インストラクターとしての指導経験】
ITIL(R) Foundation/Intermediate/MALC全てのTrainerライセンスを取得。IT Service Managementの基礎からExpert育成まで、累計1,000名以上に指導。その他、プロジェクトマネジメントやセルフブランディングなど。各クライアントの要望に沿った人材育成計画のコンサルティングや、オリジナルの研修コンテンツも開発
【所持資格】
・ITIL(R) Foundation/ITIL(R) Expert/EXIN社認定ITIL(R) Trainer
※その他、情報処理やベンダー系などの資格を20種以上取得
「株式会社エモーションソリューションズ」のビジョンについて

現在のビジネスシーンにおける人材育成は、大きな岐路にたっているものと考えています。
その大きな要因は、高度デジタル化社会の到来です。
クラウド・IoT・人工知能などに代表されるIT技術により、企業活動を行うためのインフラは急速な発展を遂げました。そして、その流れは更に加速していくことでしょう。
ですが、いくら働く環境が充実したところで、それが企業の競争力強化に直接結びつくわけではありません。
また、高度情報化社会は便利さを与える一方、「人間にしか行えない仕事」以外はITが代替してしまう時代が到来することも意味します。
このような環境に対応していくためには、今までとは異なる考え方を用いて人材育成に取り組む必要があります。「知識・技能」をいくら身につけてもらったところで、それだけではITに負けてしまいます。
また、各企業の人材が独自に持っている「感情の解決」が伴わなければ、本当の意味で企業のチーム力向上は果たせません。価値観が多様化している現代において、「とりあえず、いいからやれ」は通用しないのです。
では、どのようにアプローチすべきなのでしょうか。
弊社では、「かしこさ」と「おもしろさ」という二つのキーワードに着目し、全く異なる人材育成アプローチを行っていきます。
我々の定義における「かしこさ」とは、「学校の勉強ができること」ではありません。「おもしろさ」とは、「話が上手くて笑いがとれること」ではありません。
この二つの要素を真に身につけている方こそが「次世代型のリーダー」となり、様々な感情、つまりは価値観を結びつけ、新たな価値を世の中に展開していく中心になると弊社では考えています。
そのような方を一人でも多く世の中に生み出していく。それが弊社のビジョンです。
各企業の教育担当の皆様、弊社にはアイデアがあります。是非、お気軽にご相談下さいませ。
【株式会社エモーションソリューションズ】
ホームページ:
http://www.emosol.co.jp
総合受付窓口:
電話 : 03-4405-8219(平日 9:30~17:30)
メール:info@emosol.co.jp
私の考え方を変えた「ベストプラクティス」
「ITIL Foundation」の研修講師を担当した時、常に受講生の皆様へ伝えているのですが、決して大げさでもなく、ITILの勉強を通じて「人生そのものに対する考え方が変わった!」と感じたベストプラクティスが2つあります。
「DIKWモデル」と、「実施/継続的サービス改善のアプローチ」です。
これらが持つ価値を「試験対策」的な感じでさらっと流すのはもったいない。いつも、このページになると10分以上は熱く語ってしまいます。
この2つ、実はITとか全然関係ありません。どんな業界でも応用が利く概念だと確信しています。
先日、私の「セルフブランディングセミナー」を通じて少しだけエッセンスをお伝えしたのですが、受講生の皆様からとても好評でした。
実にシンプルな概念。でも、知らないともったいない。
サービスマネジメントの世界を、もっともっと世に広げたいですね。
もうそろそろ「NGBSの提案書が必要だな」と。
半年前から始動した、
「次世代型ビジネススクール(NGBS)」
の活動が、お陰様で一気に伸びてきました。
(NGBSの詳細については、私が代表を務めている株式会社エモーションソリューションズのホームページにて)
その状況を受け、もうそろそろ「提案書を作らないといけないなぁ」と強く感じております。
別にサボっていたつもりもないですが、仕事は優先度が大事。山ほどあるタスクの中、それをしなくてもステータスが前に進むのであれば後回し。
まぁ、提案書も無いまま仕事を進めてきたというのも実に豪腕な感じですが、もうそろそろ限界かなと。
「やるべき」だと強く感じたってことは、それに対する明確な需要が生まれたという点を確信したということ。
一歩ずつ、前進ですな。
株式会社エモーションソリューションズの社員が、ラジオ番組に出演します

彼女は「社長室兼パートナー営業課」の社員として、エモソルのビジネスの発展に日々貢献してくれていますが、今回のラジオ出演では自由なトークが展開されそう。
宜しければ、是非、お聴き下さいね!
★『鈴木伸介のワクワクワンダーLife』(RADIO365)★
4月2日(日) 21:00~21:30 OnAir
株式会社エモーションソリューションズに新たな社員が加わりました
本日、2月1日付にて私が代表を務めている株式会社エモーションソリューションズに新たな社員「小泉早穂」が入社しました。
所属は「社長室兼パートナー営業課」です。

『より毎日を楽しみたい(充実させたい)と思っているみなさまの想いを、様々な形で実現するお手伝いができるように努力していきたいと思います(小泉早穂)』
皆様、どうぞ宜しくお願い致します。
プロフェッショナル紹介サイトに登録されました

インタビュー記事も掲載されておりますので、是非ご確認下さいませ。
次世代型手法で組織を変える!人材育成コンサルタント - [マイベストプロ東京]
今年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様、あけましておめでとうございます!
私が代表を務めている株式会社エモーションソリューションズは明日4日が仕事始めですが、個人としては今日から2017年の活動を始動します。今年もどうぞよろしくお願い致します。
「”自ら学び、考え、行動する人財”づくり」
早速ですが、数年前から交流させて頂いている株式会社アイ・ラーニング片岡久社長の新年メッセージに、とても共感致しました。
全ての経営者が心から望んでいる「自立した人材の育成」という点において、今年は具体的なアプローチをしていく一年になるかと私も思っております。
それがしたくて昨年、会社を興したわけですから。
あ、、、今更なんですけど、ワタクシ「本厄」を迎えた歳に会社を立ち上げていたんだわ。とりあえず、無事でよかった(笑)
さて、どんなことでもスタートダッシュが大事。今年の暮れを気持ちよく迎えられるかどうかは、これからの一週間にかかっていると思っています。
今年は例年以上に飛ばしていく1月になりますよ。
皆様、どうぞ宜しくお願いします!
勇気を持って真っ直ぐに。未知を開拓して大きく飛翔せよ。
二人の息子には、この想いを込めて名前をつけました。
この一年間、大きなことがたくさんありました。
そして、来年以降は更に大きなことがたくさん待っています。
有言実行こそ、大人の男。
今年も間もなく終わります。
何年も前から大事にしてきた想いを改めて胸に。
なんといっても経営は面白い。
大変なことはいっぱいあるが、それを遙かに超える魅力がある。
本日をもって仕事納めです。
皆様、ありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。
「本当の勝負」をして、今まで生きてきたか?!
「勝負」は、2種類ある。
そのことを理解できているかは、とても重要なこと。
一つは、「自らの意志とは関係なく、誰かから与えられた勝負」
もう一つは、「自らの意志で、仕掛けていく勝負」
どちらも「勝負」には違わないが、本質的な意味はかなり違う。
前者の勝負は「絶対に勝たなければ」ならない。
なぜなら、負けることには何の意味もないから。
でも、「後者の勝負」であれば、たとえ負けたとしても十分価値がある。
「自らの成長」という、リターンを得ることができるから。
このことを、多くの人が理解してほしいと思う。
そうでなければ、自ら積極的にリスクを取ろうという新たな世代が生まれてこない。
リスクなしでリターンを得られるほど、世の中は甘くない。
「自ら厳しい勝負を仕掛ける」という姿勢を持ち続けることで、必ず人は強くなれる。その強さは、必ず自分の元にリターンとして返ってくる。
僕自身、芸能界時代には地獄のような日々を10年間送ってきた。でも、そこでの勝負は自ら求めてきたものであり、誰かから与えられたものではない。
そこでの経験は、誰にも負けないエンジンとして自分の内に残った。でなければ、未経験でIT業界の技術者になった後のストーリーが説明できない。
そうだ、現代の教育現場に真に求められているものは「ストーリー」
歩んできた日々を、もっと若い人達に伝えたい。伝えなければならない。
ゴールデンタイムにスマホゲームのCMが流れるような時代だからこそ。
本当に得たい物があるなら、逃げるな。
誰に言われなくとも、自ら戦いを挑め。
男は戦い続けてこそ、光り輝く
でも、戦わないで生きるということが想像できない。
僕が「生」を初めて感じることができたのは、16歳でレールからドロップアウトした時だった。その後、99%負け続けてきた。涙を流さず、泣き続けてきた。
でも、それでも戦い続けなければならない理由が、僕の中には確実に存在する。
今までの結果に対しては、1%くらいしか満足していない。
でも、16歳から今まで25年間、戦い続けて生きていることについては、素直に誇りに想ってもいいと40歳を超えた今、初めて感じている。
自分に誇りがなければ、人を動かすことはできない。社会を変えることはできない。
男は戦い続けてこそ、光り輝く。
さぁ、また前を向こう。
僕が心の底から渇望していた、自分の存在自体を賭けた勝負はこれからだ。
「中間管理職」が変われば、ビジネスはもっと強くなる
ところが、実際の社会でその役割を担っている「アラフォー世代」に「まずい人」が実に多い。それが起業の動機の一つでもあります。
頭がいいとか、スキルがない、とかそういうことがまずいのではないのです。
「自分の言葉で喋ることができない」
のです。
自分で物事を判断する。
自分で意志決定する。
そして、自分の言葉で回りを説得し動かす。
その能力が欠けている気がするのです。いや、今までの現場経験から導き出された私なりの結論と言ってもいい。
だから、日本社会の生産性は低いのです。
マネジメントというのは、元々答えがないものです。だから、突き詰めていけば、
「俺はこう思うが、どうだろうか?!」
でいい。
リーダーは腹をくくって、いい意味で開き直ればいいのです。
責任から逃げない覚悟さえ見せれば、部下は必ずついてきます。
そうやってエネルギッシュに、かつスピーディーに舵取りをしていかないと、現代のビジネスに対応できる現場は作ることが出来ない。
でも、それができていない。
それは、中間管理職の責任といっていい。
この問題は幾ら勉強したって解決には繋がりません。
感情から導かれる「哲学」の部分が大きいからです。
この点にアプローチしていきたい。それが、これから始まる私の戦い。
まずは9月のシンポジウムで、社会にメッセージを発信するところからスタートです。
「適材適所」って、誰のためのコトバ?!
最も重要なことは、仕事をアサインされた人材が「自分にとって適している」と自ら感じてもらえるかということ。
この点は会社で管理職を務めていた時から強くこだわっていました。組織運営上において実に重要な要素だと。
別に「部下を甘やかしている」わけではありません。人材が「これをやりたい」というから、「じゃぁ、これをやったら」ではマネジメントにならない。
大事なことは、「このポジションでの仕事が、自分にとって絶対にプラスになる」と納得してもらえるかどうかにあります。
そして、目の前の人材が求める仕事と、組織運営上のメリットが一致する落としどころを探し当てること。これこそがマネージャーとしての責務です。
ところが、世の中には「ビジネス上、仕方がないのだ」の一言で、ビジョンを語ることもなく仕事を押しつける管理職が多い。
残念な限りです。
最も重要なことは、「説明責任を果たすこと」にあります。
それができないのであれば、もはや管理職でもなんでもない。
ただの、「オペレータ-」です。
私は年に一度のキャリア面談を、5回以上同じ部下とやったことがあります。
すべては、目の前の仕事に対して、納得して向き合ってほしいからです。
そうしなければ「部下のキャリア」も、「組織のパフォーマンス」も、双方が発揮されないわけですから。
ちなみに、何度も面談をやりなおした元部下は、数年前の出来事を今でも鮮明に覚えてくれているらしいですよ。
マネジメントの本質と、向き合う必要があります。
IT化が進んで、本当の意味で「人の力」が必要となる現代では尚更のこと。
サービスマネジメントの専門家として、改めて思うところです。
「適材適所」って実に便利な言葉で、いろんなところで軽々しく使われていますけど、人は「モノではない」ですからね。
「Linkedin」上にて、今までのキャリアを公開しています。
「次世代型ビジネススクール」を、10月からスタートします
今年7月、私が新たに設立した株式会社エモーションソリューションズでは、社会人の皆様を対象とした、
「次世代型ビジネススクール(NGBS:Next Generation Business School)」
を、10月より赤坂に開校致します。
NGBSは現代を生き抜く全てのビジネスパーソンに必要とされる「知見」と、「人脈」両方の提供を目指す、全く新しいコンセプトのプロジェクトとなります。
サラリーマンとして15年間生きてきました。
そのキャリアのうち、半分以上は管理職として部下を育てる立場にありました。
当時から私が常に感じていたことがあります。それは、
「ビジネスシーンで本当に必要とされるスキルと、子供の頃から受けている教育との間に明らかな乖離がある」
ということです。
一流大学を卒業しても、職を手に入れることができない若い人もいます。
高度な資格を取得しても、全く現場で結果を残せない人もいます。
何故か?!
その答えをNGBSの歩みと共に、探っていければと思っています。
NGBSの詳細につきましては、会社のホームページおよび、このブログ上を通じて随時ご案内いたします。
私にとっては、実にエキサイティングな挑戦です。
ITプレナーズジャパン様より、ギフトを頂戴しました。

普段から担当の方に、「腰が痛いわ~」みたいなことを言っていたら、このようなお気遣いを。ありがたや・・・
7月に新会社を設立してからというもの、ほとんどの時間をデスクワークに費やしていますので、このアイテムは実に助かります(^^)
これで、ワタシの腰痛は軽減されるはず。
あ、その前にちゃんとした姿勢で仕事する意識を持たないとなぁ。
セカンドプランだけではなく、サードプランも。その先も。
40歳にして、「不惑」
・・・と言い切れるほど、僕の精神力は強くはないものの、少なくとも「この時のために、今まで生きてきた」のだと、今までとは全く異なるタスクに追われた数週間を振り返り、改めて確信しているところである。
新しい船出をし、全く不安がないと言ったら嘘になるが、それでも落ち着いた気持ちで日々を過ごすことができているのは、やはり歳を、経験を積み重ねてきたということなのだろう。
若い時と比べ、明らかに違っているのは「常に代替手段を用意している」という点だと思う。
セカンドプランだけじゃない。
サードプランも、その先も。
考えられる限り、幾つもの選択肢を用意している。
だからこそ、様々な問題と直面しても動じることが少ないのかもしれない。
もちろん、一つのことに対してがむしゃらに一生懸命になることはとても良いことだし、実際に僕自身も若い時はなるべく「一点に集中する」ことだけを考え生きてきた。
だが、世の中において何かを成し遂げるためには、「自分だけの力ではどうにもならないこと」の方が多い。いや、ほぼすべてはそうなのだと思う。
ならば、「自分がこうでいく」と決めたことを、ただ突き進んでいこうとするのは、ある意味「無謀」であり、もっといえば「わがまま」であるともいえる。
状況を踏まえて、臨機応変に。
様々なプロジェクトをマネジメントしてきた僕にとって、それは「逃げ」ではない。
新会社のビジョンについて
新会社の設立自体は直近の話ですが、実はその数ヶ月前から大手含め複数の企業様よりご相談をお受けしており、すでに幾つかのプロジェクトを進めております。
弊社のビジョンは実に明確です。
「幅広いアプローチを通じてビジネスパーソンの意識改革をお手伝いすること」
これが、私が立ち上げた新会社のビジョンであり、もっと勝手なことを言わせてもらえば「社会に対するミッション」となります。
私の専門分野はITサービスマネジメントですが、それだけに拘るつもりはありません。パートナー企業様と連携の上、今までにない価値を生み出していきたいと思っています。
まだスタートしたばかりですが、「ロードマップ」は鮮明になりつつあります。道のりは決して易しいものではないと思いますが、それなりの意志を持って始めたこと。
今後の展開を一番楽しみにしているのは、なにより僕自身です。
様々な企業のトップが「喉から手が出るほど欲しいもの」を必死で生み出したいと思っています。だから「エモーションソリューションズ」なのです。
ITプレナーズジャパン様よりインタビューを受けました。
この度、新たに展開する予定の新プログラムについて、研修講師の立場でインタビューに協力させて頂きました。Youtube動画の1:13と4:50あたりに登場しています。

今回、ITプレナーズ様が立ち上げる研修の内容は、現代の国内ITエンジニアが抱える根本的な問題に切り込んでいくものだと捉えています。少しでも力になりたいですね。
株式会社設立のご挨拶
「株式会社エモーションソリューションズ」
を設立致しました。
弊社のミッションは様々な業界で活躍されている方々の「エモーション(感情)」を、「ソリューション(問題解決)」するための支援をすることです。
現在のビジネスシーンにおける人材育成は、大きな岐路にたっているものと考えています。
その大きな要因は、高度デジタル化社会の到来です。
クラウド・IoT・人工知能などに代表されるIT技術により、企業活動を行うためのインフラは急速な発展を遂げました。そして、その流れは更に加速していくことでしょう。
ですが、いくら働く環境が充実したところで、それが企業の競争力強化に直接結びつくわけではありません。
また、高度情報化社会は便利さを与える一方、「人間にしか行えない仕事」以外はITが代替してしまう時代が到来することも意味します。
このような環境に対応していくためには、今までとは異なる考え方を用いて人材育成に取り組む必要があります。「知識・技能」をいくら身につけてもらったところで、それだけではITに負けてしまいます。
また、各企業の人材が独自に持っている「感情の解決」が伴わなければ、本当の意味で企業のチーム力向上は果たせません。価値観が多様化している現代において、「とりあえず、いいからやれ」は通用しないのです。
では、どのようにアプローチすべきなのでしょうか。
弊社では、「かしこさ」と「おもしろさ」という二つのキーワードに着目し、全く異なる人材育成アプローチを行っていきます。
我々の定義における「かしこさ」とは、「学校の勉強ができること」ではありません。「おもしろさ」とは、「話が上手くて笑いがとれること」ではありません。
この二つの要素を真に身につけている方こそが「次世代型のリーダー」となり、様々な感情、つまりは価値観を結びつけ、新たな価値を世の中に展開していく中心になると弊社では考えています。
そのような方を一人でも多く世の中に生み出していく。それが弊社のビジョンです。
各企業の教育担当の皆様、弊社にはアイデアがあります。是非、お気軽にご相談下さいませ。
人間の「感情」こそ、企業の生産性を生み出す最大のエンジンであり、また個人のキャリアメイクにおいても重要な要素の一つとなります。
大変難しい挑戦となりますが、パートナーの皆様と協力していきながら、ひとつでも多くの「笑顔」が生まれるよう活動していきます。
今後とも何卒よろしくお願いします。
株式会社エモーションソリューションズ
代表取締役社長 飯塚和秀
退社のご挨拶
お客様、パートナーの皆様、そして、JBSグループの皆様、ありがとうございました。 この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
壮行会を開いて頂いたり、新オフィスに植物を頂戴したり、最終出勤日に花束を頂戴したり、、、ただただ感謝です(最後の飲み会では、酔いつぶれて路上で寝てしまいましたが・・・)



私は来月からは赤坂を拠点に新たな挑戦を始めます。
今はソーシャルの時代ですので、何だかお世話になった皆様と疎遠になるような気がしていません。
むしろ、今まで以上に自由な形でお付き合いさせて頂くことになるのではないかと感じています。
改めまして、8年半充実した日々を送らせて頂いたことに感謝致します。
皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
※JBS在籍中に各業務でお世話になった皆様、お手数ではございますが今後のメールでのご連絡につきましては、下記アドレスまでお願い致します。
kazuhide.iizuka@emosol.co.jp
飯塚和秀
「ふなばし三番瀬海浜公園」の潮干狩りは、明日6月11日(土)で終了です。
「リスク」「不確実性」との向き合い方
最近、「毎日がすげぇ楽しいなぁ」と感じています。
「なんでなのかなぁ?!」
と自分なりに分析してみたのですが、
「積極的にリスクを取りにいってる実感があるから」
じゃないかという結論に達しました。
僕にとってリスクっていうのは「避けるもの」ではなく、「楽しむもの」と捉えています。
そもそも、人生において「確実なこと」など、見つける方が難しい。一番わかりやすいのは「寿命」ですかね。
いつ死ぬかなんて全くわからないわけで、そう考えてみれば誰もが不確実性の中で日常を過ごしていますよね。
でも、世の中の大半の人は宝くじで外れたところで大して凹まないのに、仕事や生活上で見込みが外れると必要以上に凹んでしまう。
僕に言わせりゃ、どちらも「くじ引き」なんですけどね。そこに人生の真理が見えるような気がします。
そもそも、くじは引かないと絶対に当たらない。
だから、引き続けない限り、成功はない。
でも、それ以前の話ですが・・・
実は自らの意志で「くじを引く権利が存在していること」だけで幸せなのです。
世界中を見渡してみれば、それがない人だっているんですから。
CLINIQUE(クリニーク)のメンズ向けお試しセットを購入

10日分で1,080円とお得感あり!
一時期、クリニークの乳液を使っていたことがありますが、僕の肌質には合っていたようで気に入っていました(ちょっと高いですけど)
最近ご無沙汰してたけど、このセットから復活しようかな。
スキンケアを始めてみたいという男性にオススメ。
百貨店の女性化粧品売り場で買うのはちょっと、、、って方は、オンラインショッピングでどうぞ!
「ダイエット強化月間」スタート!
先月、僕が定義している上限体重(何kgかはナイショ)を超えてきたので、本日より「ダイエット強化月間」に入ります。
目標は、「-6kg」です。
一ヶ月で6kgの減量というと「厳しいのでは?!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、昨年行った肉体改造のプロセスを経て、僕自身の理論は確立しているのです。
さて、有言実行でいかねばなりませんね。
ちゃんと目標値を達成したら、昨年から「やるやる」言っていて実現できていない「ダイエットセミナー」をやります!
あ、それまで待てない方。
ダイエットに関する個別相談はサービスとして随時受け付けておりますので、こちらのフォームからお気軽にお問い合わせくださいませ。
父親として、息子に伝えたいこと
「使う立場じゃなく、作る立場になれ」
「女の子に、もっとモテろ」
「俺は、お前の味方であり続ける」
僕が父親として息子に伝え続けていることは、結局のところこの「3つ」しかない。
「父親としての責務を全うする」とは、つまりそういうことだと定義している。
子供とはいえ、違う人生を歩む他人だ。
他人に口出しする以上、僕は僕で背中を見せ続けなければならないだろう。
ありがとう、氷室京介

ヒムロック、ヤバかったです。。。
長年積み重ねてきた男としてのプライドを、オーディエンスに対して「これでもか」と真っ正面からぶつけられた感じ。。。
「カッコいい」なんて言葉だけじゃ足りない。
こんなライブ初めて!
パフォーマンスを観ている限り、やはりコンディション的には限界なはず。でも、「伝えたいこと」は、確かに受け取りました。
僕も同じ男として、「もっともっと頑張らなきゃ」と素直に思えた。
存在してくれたことに心から感謝。ありがとう、氷室京介!
最終日の様子は、WOWOWで放送されるそうですよ。
(セットリストは、こちらの記事で公開されています)
#俺たちは氷室京介を卒業できない(twitter)
「出版すること」の意義を、改めて感じた今日この頃
で、少しやりとりをしてみると、僕が4年前に出版したタレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと を読んだと。
彼女は昔の僕のように役者の下積みをしていて、様々な葛藤と向き合っていて、それらに対して有効な解決策など存在しないことも受け入れていて、、、
でも、それでも必死に前を向き、なんとか頑張ろうとしていて。
そんな僕の愛すべき後輩が、なにより著者である僕自身でさえ存在を忘れかけていた昔の本を手に取ってくれて、それでも自分を信じて生きていきたいと読み終わった後に改めて思ってくれたそうで。
ちょっとウルっときたのと同時に、今さらながらやっぱり出版の力って大きいんだなぁ、、、
と改めて感じたわけです。
ってことで、執筆とは実に大変な作業であり、いつも莫大なエネルギーを奪われゲッソリしてしまうわけですが、それでも新刊の原稿を頑張らねばと。
うん、やっぱり出版することは素晴らしい。
僕の人生は「出版前」と、「出版後」で明らかに変わった。
興味のある方は、お気軽にお問い合わせを。コンサルします。
【タレントだった僕が芸能界で教わった社会人として大切なこと :こう書房】

昔のコラムを読み返してみて、改めて気付いたこと
「どの業界でも生き残ることができる「自立」したビジネスマンを目指せ!」
を、ちょっとしたきっかけがあり、ふと読み返してみたのですが、あの当時と全く感覚が変わっていないことに少し驚きました。
そう、まったく。
考えてみると、この原稿を書いていた時って「トークライブ」は存在していなかったんです。もちろん、「Talklive TOKYO」も。
そう考えると、今は実にエキサイティングですよ。
多分、いや、きっと。
もっともっと、面白くなる。
自分の人生の軸となるビジョンは全く変わっていないが、僕はあの時よりも確実に賢くなっているから。
twitterでのつぶやきが、結構リツイートされていた件
しらないことを「しらない」
まけたときには「まけた」
そう言える男こそ、真に強い男だと思う。
そんなことをtwitterでつぶやいたら、いつも以上にリツイートされていた。。。
昔は、できなかったんですよねぇ。
この言葉の真逆で生きていました。
でも、今は自然にできつつある。
それはきっと、自らの生き方に少しだけ自信を持てるようになったからだと思います。
ふなばしアンデルセン公園で、早くも水遊び
先週末に家族で伺った時には、5月中旬にして早くも水遊び。プールみたいに堅苦しくないので、我が家のやんちゃ息子達もお気に入りです。


一回でも行ったことある人ならわかると思うのですが、この公園ってとにかく「自由度が高い」んですよね。そこが魅力です。
早くも「100いいね突破」ありがとうございます!

これは、いろんなところで言っていることなのですが。。。
トークライブの活動を始めてから早いもので3年。僕はいつも、
「ポータルサイトが出来てからが、本当の意味でのスタート」
と考えておりました。
ですので、これからが真の戦いの始まりです。
国内の人材教育に対する警告
「知識ばかり持っていても、実際に人を動かせないマネージャーに価値はない」
という点について、受講者の皆さんにしっかりと伝えきるということです。

トレーナーの公式ライセンスを取得してから一貫して私が発信し続けているメッセージであるとともに、逆を言ってしまえば、このような視点で教育を施している組織は非常に少ないとも私は感じているわけです。
非常にシンプルな論理だと思うのですが、実はこの教育を遂行しようとすると、様々な制約を乗り越えなければならないことに気付かされます。
大いなるチャレンジです。
でも、このままだと、日本国内の人材教育は本当に危ない。
そんな危機感が、新たな組織を立上げる原動力になっていることは間違いありません。
息子と、マリオメーカーと、インターネットと。
いつも、
「僕のコース、何人が遊んでくれたかな~」
と楽しみにチェックしている息子は、それを見たとたん目の前でワンワン泣いて、「怖い、怖い」と。。。
大人の僕にとっては、普段からネット上で目にする「ありふれた」コメントなんだけど、そういうのに慣れていない子供の反応に、改めて強い衝撃を受けたわけです。
こういうの、当たり前にしたらいかんよね。
インターネットって便利なんだけど、コミュニケーションの本質は違うから。
普通、人の顔見て「ばーか」っていうのって勇気いるじゃん。それなりの覚悟いるじゃん。でも、ネット上だとできる人がいるんだよね。 やっぱり、こういうのヤダ。 匿名で人を傷つけるのって。
どうしてもやるなら、名乗ってやってよ。
男として、ださい(男って、決め付けているけど)
嫌い。
そんなことを思いながら、息子と一緒に寝たんだけど、翌朝はケロッとまた早起きして、学校行く前にマリオメーカーやっている。
「おまえは、絶対にそんなことするなよ」 と言ったら、 「するわけないじゃん」 と、しれっと返された。
よしよし。
子供と過ごす日常は、大人にとっても発見がいっぱい。
あなた、正義のヒーローですか?!
そもそも、他人様の土俵に対して踏み込んでいくなら、それを暴こうとする記者様の顔と名前くらい公表したらどう?!
全くもって、フェアな関係じゃない。
ブロガー達はみんな、出してるぜ。
そして、常にリアルタイムで痛みが伴うリアクション達と日々戦ってるぜ。
プロの記者ってヤツは、一方的な攻撃を仕掛けるだけかい? !
そして、その後も深い影の中から虎視眈々と新たな機会を狙ってくるのかい?!
どうも、ソーシャル時代には合わないね。
「ゲス」
って言葉に味をしめたのか、電車の中吊りでも大層しつこいが、人のプライベートに土足で踏みこみ、それを自らの利益にすること以上のゲスな行為はないと思うが。
僕は善人のようなふりをして、実は利益のことだけを考え、人を追い込み続ける。
「その顔」が、一番見てみたい。
まぁ、なんだかんだ言ったところで、結局は売れているから成立しているわけで、そーいうのを求めている人がいるってことなんだな。
皆、そんなに他人の人生の転落に興味があるんだろうか。
僕は正直、他の人のことには全然興味がない。 無関心ってわけじゃなく、自分の目標達成のことだけで精一杯だから。
誰にとっても、人生とは深くてかけがえのないものであるが故
恥ずかしげもなく、そんなことをする人間に限って、実に「ちっぽけな」狭い範囲で生きていたりする。
世界は、果てしなく広い。
「エモーションソリューションズ」のホームページをプレオープンしました。
本格的な事業展開は7月からを予定していますので、サイトの中身はお問い合わせフォームのみとなっております。ご容赦下さい。
4月に先行してオフィスを赤坂に立ち上げましたが、すでに多数の方にお越し頂き、多種多様なご依頼・ご相談を頂戴しており、実に感謝しています。
「かしこさ」と、「おもしろさ」を、とことん追究していく。それが私達が立ち上げていく事業全体の共通テーマです。今後とも宜しくお願い致します。
「エモーションソリューションズ」は、7月1日の事業開始前に法人化を行う予定です。
俺たちは氷室京介を卒業できない
僕にとって「氷室京介の引退」は、自分の人生の大半をもぎ取られるようなもの。今の自分は彼、そして彼がいなければ世に生まれなかったBOOWYの存在なくして、絶対に成り立たないと言い切れる。
それほど、僕にとって氷室は唯一無二の絶対的な存在。
でも、卒業は受け入れる。
それが、愛した男の生き様ならば。
ライブ中、歌い終わった後の笑顔が忘れられない。
「男が惚れる男」って、こういう人のことを言うのだろう。
その記憶は、引退しても絶対に薄まることはない。
https://www.himuro-endless.com/
#俺たちは氷室京介を卒業できない
「ITプレナーズジャパン」様より、インタビューを受けました。
様々な研修プログラムを提供されているITプレナーズジャパンさんが新たに展開する予定の新プログラムについて。
ワタクシ、Youtube動画の1:13と4:50あたりに登場。講師の立場でマジメにインタビュー受けています。

今回のプログラムは、現時点での国内のITエンジニアが抱える根本的な問題に切り込んでいくものだと捉えています。そう簡単には浸透しないとは思いますが、大きなチャレンジであることは間違いありません。少しでも力になりたいですね。
オフィシャルページ、リニューアル!
飯塚和秀オフィシャルホームページ、「kazuhideiizuka.net」をリニューアルしました!
一番大きなポイントは、「完全スマホ対応」にしたことです。お恥ずかしながら、旧サイトではそれがまだ対応できていなくて・・・ちょっとね、今の時代においてはマストですから。
このホームページでは過去出版した著書や、メディアへの露出など、様々な情報をアップしております。最近、急激に人との繋がりが増えてきたのですが、新しい方というのはそういうのを知らないと思いますので、よかったら是非見てほしいですね(^_-)